こんにちは!今回は部長の山本がお送りします!
例年この時期(6月頃からスタート?)になると部活Tシャツを作製しています。
いつからこの伝統(部Tシャツを作る)が始まったのかは定かではありませんが、夏合宿に向けて作っているのかな~と。
ブログを見てくださっているOB OGの皆さんも懐かしく感じているのではないでしょうか(笑)
担当は毎年2年生と決まっています。
筆者は3年生なので自分たちもやったなぁと、懐かしいなぁ。
何色にするか、胸元に付けるイラストはどのようなものにするか、いろいろアイデアを出し合ったのを思い出します( ノД`)シクシク…
長くなりましたが、今年の部Tをお見せします!!
ドドドドドドドドド、ドン!!!
こちらになります!
かわいいですよね~
右肩には都留文科大学の学章が
胸元には
このようなかわいいイラストが描かれています。
色はバーガンディーだそうです。(初めて聞いた)
今回のイラストは、比較文化学科2年の佐川颯一朗君のものが採用されました。
どのような経緯でこのようなイラストになったのかインタビューをしました。
LINEにて
筆者:部Tのイラストあのようになった経緯教えてくれや
佐川:わお
筆者:頼む
佐川:正直言って、モンベルから案をいただきました
筆者:盗作やん
佐川:その場にはしんたくん(2年白石心太)と笑子さん(2年青松笑子)いらっしゃいました
筆者:ほほぉ
佐川:共同制作です
筆者:ほかにはほかには
佐川:都留は鶴で、ワンゲルなんで自然と触れ合いたい感じで動物のあるを持ってきました。
あとは首根っこは一応山梨県を意識してまして
筆者:(スタンプ)
佐川:あとはですね、鶴にはご利益がありまして、首を伸ばしたようにしてますが、これは鶴の一声、つまり鶴の声は遠くまで行き届くのでありますが、その声が共鳴して点天まで届くと言う言い伝えがあります。
筆者:(スタンプ)
佐川:山登りでてっぺんを目指すことと、天井界に通ずる鳥で、いつでも安全登山ができるような祈りといつまでも元気でという長寿の意味も含まれてまして
筆者:(スタンプ)
こんな意味が込められていたとは、、、
都留=鶴、ワンゲル=自然、都留文科大学=山梨
感心しました。
最後の、安全登山これは重要なものですよね。
先日の机上で、以前に部活動中亡くなられた先輩の追悼記を部員全員で読みました。
登山は楽しいだけではなく、そのすぐ裏側には危険も潜んでいる。そのことを部員全員が再認識することができたと思います。
もうすぐで夏合宿が始まります。
今年はコロナの影響もあり、部員全員での登山が難しいということで、分散山行を1泊2日で行うこととなりました。
行き先は、甲斐駒ヶ岳と北岳とアサヨ峰です。
安全第一で登山してきます!
では!
山本義城
写真:左 3年髙橋優花 右 ワンダーフォーゲル部顧問 高田研先生
撮影者:鈴木あかね先輩
Tシャツを渡した瞬間に着ていたそうです。
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