我らがワンダーフォーゲル部にはクリスマス会という恒例行事が存在する。
どのようなものかと申すと、参加者各々が欲する物のヒントを紙に記し、くじ引きのように無造作にその紙を引いて、クリスマス会当日までに、ヒントから類推したプレゼントを用意し、それを渡しあうというものである。千円以内という限られた予算の中で、ヒントによっては苦戦することもあるようだ。
今年は、観葉植物、10円駄菓子100個などの風変わりなプレゼントや、コーヒー豆を希望したつもりが、用意されたのが黒コショウとペッパーミルだったことなど、目を見張るような出来事が多く見られた。
ちなみに私、記事の作者が今回頂いたものは洗濯ネットと食器用スポンジである。
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