11月14日に都留文科大学ワンダーフォーゲル部2021年を締めくくる最後の山行で、毛無山&十二ヶ岳に行ってきました!
それと同時に今回の山行は、56代の引退山行でもありました。
紅葉のシーズン?(終わりかけか?)ということもあり、赤や黄色に染まった葉たちが登山道に敷きつめられ、紅葉の絨毯のようでした。天候にも恵まれ、毛無山、十二ヶ岳の山頂からは綺麗な富士山も見ることができました。最後の山行で素晴らしい景色を見ることもできたので自分的には大満足です!
話は変わりますが、昨年に引き続き今年も新型コロナウイルスの影響で思うように活動ができない1年でした。数多くの制約がある中での部の運営は非常に大変なものでした。1.2年生には沢山の迷惑をかけたかなと。部員の協力なしには、活動はこのように円滑に進むことはなかったと思います。 その中でも特に、今回の山行から役職を引き継いだ2年生には感謝したいです。ありがとう。面と向かってこのことを伝えると、「なら~牛角でも奢ってくださいよ~」と言われそうなので、この場を使わせていただきます。
56代はこれで引退となりますが、それぞれの登山人生はこれからもまだまだ続いていきます。またいつか、みんなで一緒に山に行きましょう!
都留文科大学ワンダーフォーゲル部の栄光に幸あれ
地域社会学科3年 56代主将 山本義城
(第2日程山行後の写真 みんないい顔してる)
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